| さても
SaTeMo |
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新橋駅前の外堀通りを渡り、1本奥に入った細い通り沿いのビルの地下にある。店内はさんはマスコミ関係に勤めていたが、早期退職制度を利用して退社。、店主の塚田英明さん(50歳)の穏やかな物腰も手伝ってか、ゆったりとした空気が流れる。開店してこの9月25日で2年を迎える。それまで塚田「雇用・能力開発機構」が実施していた「経営(起業)基礎養成講座」を受講して会社経営の基本を学んだ。店を開くならサラリーマンの街でやりたいと新橋のこの地を見つけ、ついに長年の夢だった「居酒屋のおやじ」になった。「森伊蔵」「村尾」「魔王」「百年の孤独」など、かなり入手が困難といわれるものも含めて、常時110種類の本格焼酎が楽しめる。焼酎には甲・乙の2種類があるが、「さても」は乙類の「常圧蒸留」にこだわる。個性的な味と香りがする本格焼酎と呼ばれるタイプである。サツマイモを原料とする「芋焼酎」を主体に、「麦焼酎」「米焼酎」、サトウキビを原料とする「黒糖焼酎」、沖縄の「泡盛」も揃う。焼酎を作っている会社は約400社といわれるが、昨今の焼酎のブームに乗って、蔵元が長期貯蔵を始めたり、新ブランドを出したりと、焼酎自体を扱うさもあると塚田さんは語る。酒肴もできるだけ品数を多く揃えるように努めている。本格焼酎はワインと同じく食中酒として、食事をしながら楽しめるのも特徴だからだ。自慢のレバフライ(500円)、ゴーヤチャンプル(900円)など、多少脂っこい料理の方が焼酎にはあうようだが、どのメニューもヘルシー志向で、特に野菜は世田谷区の有機無農薬として有名な大平農園から多くを取り寄せている。静かに美味しく焼酎が飲める店ということで、隠れ家的に利用するリピーターの客も多い。「いろいろな酒があるので、一緒に蘊蓄を語りながら飲んでいただくのが楽しいんです。お酒の好きな方にきていただければ」と塚田さん。
●さても
●港区新橋1-14-6 鳥辰ビル地下1階
●TEL 03-3592-0601
●営業時間:17:00〜23:00
●土、日、祝日休み
●席数:カウンター6席、テーブル9席 |
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