【研修会報告】5/13開催「元国税審理専門官による新規設立法人の社長の知っておくべき税務の基礎知識」

タイトル: 元国税審理専門官による新規設立法人の社長の知っておくべき税務の基礎知識

講  師: 岩田 健一郎 氏

日  時: 2019年5月13日(月)13:30~15:00

会  場: 駐健保会館

参加人数: 26名(会員10名・一般16名)



◆研修内容

新規設立法人の社長を対象とした、税務の基礎知識について

審理専門官の経験を基に、わかりやすくお話しいただきました。

~新規設立法人の社長のための税務の基礎知識~

 ・ 会社(法人)について

 ・ 何が違う?税理士の選び方

 ・ 経理と税務の1年間の流れ

 ・ 物の流れとお金の流れを知る

 ・ 届出書は何をいつ出す?


*審理とは…
税務署等における調査の適法性(税法や過去の課税慣行を鑑みて、課税するしないを検証・判断)や
複雑困難な税務判断を行う特別なセクション・税法のスペシャリストです。


◆参加者より(アンケートより一部抜粋)

*非常にわかりやすかった。今後のためになる話だった。

*本日の研修会のような大切な基本知識については、繰り返し繰り返し実施してください。

    特に、背景となっている各法律、法令の位置づけが明確となり良かったと思います。

*事前に本日の資料が見られたら、なお理解が深まるかも。本日はありがとうございました。

*具体的な事例などと一緒にご説明いただけたら、もっとわかりやすかったように感じました。

*ふだん疑問だったことが、わかりやすいお話で聞くことができて良かったです。 ありがとうございます。