コロナ禍における決算申告実務～消費税インボイス制度の導入を見据えて～

当日、お名刺を必ずお持ちください。(「芝」の受付にご提出ください)

2020年3月期の決算対応を振り返ると、決算作業のピークでもある4月に緊急事態宣言が発令され、社会的には出社が抑制される中、経理部門のスタッフや担当税理士は新型コロナウィルスへの感染リスクと向き合いながら出社せざるを得ないという状況が5月末まで続いたと記憶しております。
それから半年が経過した今、テレワークや電子取引の導入など、経理部門を取り巻く環境は大きく変化したのではないでしょうか。
昨年の決算とは違った環境下で、迅速な決算を行う為、コロナ税制を中心として決算申告実務の重点事項をわかりやすく解説致します。
その一方で2023年10月からは消費税のインボイス制度が導入される予定です。
新型コロナウィルスへの対応に追われ、インボイス制度導入への準備が進んでいない企業が大半かと思います。
このタイミングでもう一度インボイス制度の確認をしていきましょう。

★「新型コロナウィルス」に関連して予告なく以下の対応を行う場合があります。何卒ご容赦頂きます様ご理解とご協力をお願い申し上げます。
・会場の定員枠は450名となります。当該定員に達した以降の方は入場をお断りし、資料配布のみとさせて頂きます。
・説明会を中止する場合、会場において１４：３０～１５：３０の間資料のみ配布とさせて頂くことがあります。